- 吉井佳代子
母娘

明日から7月。
如何お過ごしでしょうか。
今日はとても嬉しい出来事を書かせて頂きます!
本日のお客様は新規の方でした。
予約をされたのは娘さん。
お母様の「眠れない」ことをとても気にされてて、たまたまサロンの看板に目が止まり、ずっと気にかけて予約をしてくださったということでした。
「お薬を取りながら睡眠をとること」私は決して否定しません。
「眠ること」は体だけでなく心も休めることになります。第一優先にしてほしいからです。
寝ることは生きること。絶対に欠かせません。
私はお薬を否定しないでくださいと一言添えました。
娘さんのお母様に対する思いが私の心にグッとこみ上げてきました。
拝む様な気持ちで施術させていただきました。
実は私の母も月1〜2回、施術を受けています。
娘さんのお気持ちがよ〜くわかります。
年々背中が丸くなり、お家で過ごす時間が増え、忘れ物が多いなど。。。
母は施術後とても心が穏やかになるようです。眠りが深すぎて目覚ましの音に気づかない日もあるそうです。それはそれで心配になりますが、眠れるようになってとても前向きになりました。元気すぎてむしろ大変です(笑)
女性は更年期前後を境に「眠ること」が困難になる方が多いようです。その理由は人それぞれだと思いますが、大人になると老若男女「寝ること」にも準備や工夫、時には努力も必要になります。快眠業界では「朝起きた時瞬間から眠る準備がはじまる」が基本のキ。
施術後、お母様は「寝てしまいました」「気持ちよかった」「ありがとう」と
肌艶もワントーンアップされてお帰りになりました。
娘さんは施術が終わる頃、お迎えにいらして。
素敵な娘さんとお母様に出逢えましたこと、とても幸せな気持ちになりました。
ありがとうございました。
娘さんも一度ぜひ。お待ちしております!