- 吉井佳代子
眠り体質になる食材
更新日:2019年11月24日

「眠る」ために欠かせないホルモン「メラトニン」。
一度は耳にしたことありませんか。脳内物質の一つ
で、夜になると眠くなるのはメラトニンが体内で徐々
に増えていくからです。このメラトニンがきちんと
分泌されるには、相棒であるホルモン「セロトニン」が日中にしっかり分泌される必要が
あります。メラトニとセロトニンはとても興味深い関係にあります。
このお話しはまたの機会に。
セロトニンは「幸せホルモン」と言われ、必須アミノ酸「トリプトファン」を多く含む
食べ物を摂取すると促進されます。身近な食材にたくさん含まれています。
例えば、大豆製品・・・納豆・醤油・豆腐
乳製品・・・チーズ・牛乳・ヨーグルト
穀物・・・炭水化物(米・いも類・果物)
上記の内容にビタミンB6の成分を一緒に摂ると「トリプトファン」がより促進されます。
ビタミンB6を多く含む食材・・・サケ・サバ・サンマなどの魚類
脂身の少ない鶏胸肉・ささみ・酒粕・ゴマなど。
本日、カタカナの多めとなりました。
私は毎晩、100回以上かき混ぜた納豆に卵の黄身を落とし、ごまをふりかけ食べています。
毎晩、快眠です。 枕元の本がなかなかすすみません。
本日も朝日をしっかり浴びてカラダをしっかり目覚めさせましょう。
次回は「日常生活で簡単にセロトニンを促進させる方法!」について。
どうぞ良い1日をお過ごしください。
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