- 吉井佳代子
ヒト幹細胞培養液をもっと身近に

12月中旬に入りました
いかがお過ごしでしょうか
今日は「細胞」のお話しです
私たちの身体は(髪の毛1本1本、爪、肌など)全て「幹細胞」の集まりでできてます
幹細胞とは❓ 特殊な細胞のことです
次の2つを合わせ持つ特殊な細胞です
①自己複製能(再び同じ細胞になる)
=分身
②多分化能(何にでもなれる細胞)
=変身
この「分身」と「変身」の2つの特殊な能力のおかげで爪が伸びたり、髪が伸びたり、ケガをしたときも治癒したり、
この幹細胞が分身することで私たちは生きていられると言っても過言ではありません
では肌の場合は❓と言うと、人間の肌は28日の周期でターンオーバー(生まれ変わり)をしています ただしそれは20歳まで
40歳前後になってくると、肌のターンオーバーの周期が実年齢+28日となるようです
私の場合ですと48歳+28日=76日そりゃ、傷もすぐに消えないわけだ笑
厚生労働省が「幹細胞」を取り扱った製品を認可し始めたのは3年ほど前、
アメリカや韓国での美容市場では既に6000億の売り上げだとか。
日本でも幹細胞製品は今年だけで600億の売り上げで、今後は1兆円規模で売り上げを見込んでいるとか。コロナ禍において美容業界は右肩上がりのマーケット市場、みんなで綺麗になって経済効果を上げていく、これを起爆剤に世の中を豊かにしていけたら!?そんな突破口や野望もなくはありません 必ずおとづれる人口減少と高齢化社会、お金は貯めるものではなく「円」回していくもの。お金を貯めずに心も身体も豊かにすごせる方法、考え方ひとつ覚悟を以って行動すれば実現できると、まず私が動き始めてます!
主旨に戻ります 笑
なぜ、美容業界もこの「幹細胞」に着目したか
その前にコスメ業界で使用されている「ヒト幹細胞培養液」は何だと思いますか
「ヒト」=動物や植物ではない安全性の高い人由来で
「幹細胞培養液」=幹細胞を培養するときに分泌される成分を含んだ液です
つまり、幹細胞を直接お化粧品に入れることができません、細胞は生きています、生きたままの細胞をコスメに入れるとすぐに死んでしまうからです
ちなみ、reteteが使用する幹細胞培養液は「幹細胞培養上清液」です
培養する際にでた成分の更に希少な上澄(うわずみ)部分を使用します
軽油・レギュラー・ハイオクとガソリンで例えますと、ハイオクの部分にあたります
それを直接肌に打ち込むことに成功したのが非ニードルレスインジェクター最新美容機器「アクアドエア」です(インスタやブログで紹介)
手やコットンで塗り込むとその有用成分のほとんどは手やコットンが吸い込んでしまいます
reteteの施術は高圧ジェットエアーでヒト幹細胞培養液を直接肌に入れ込みます
手で入れ込む浸透率の2000倍になります、ちなみにイオン導入では0.2%
痛みはありません、イメージとしては水鉄砲をお顔や頭皮に打ち込まれている感じです
繰り返しますが痛みは全くありません 慣れてきますとこの圧がマッサージ効果となり
気持ちが良いと、私は週一で打っています、寝てしまいます
最後に美容として「ヒト幹細胞培養液」を使用した場合のメリットをいくつかご紹介して
終わりにします
<メリット>
①ヒト由来のため、安全性の高い効力と持続性を発揮します
②エイジングケア
③ターンオーバーへを正常に導く
④肌のきめを整え、潤いやハリを与える
⑤頭皮ケア(薄毛にも対応可)
今の肌やご自身の体調などのコンディションは3ヶ月前に取り入れた栄養や過ごし方ででき上がっていると言われています
きっと2022年はどこのヒト幹細胞使ってる?と聞き合う時代になっているかもしれませんね!
本日もご一読ありがとうございました
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