top of page
  • 吉井佳代子

セロトニン幸福感











突然ですが、「幸せ」を感じるのはどんな時ですか。

私の場合、仕事をしている時、家族や友人とご飯を食べている時、好きな音楽を聞いて寝る直前などが咄嗟に思い浮かぶでしょうか。

この時、脳内では神経伝達物質セロトニンが活性化され、自律神経は整い、「直感」と「共感」が高まり、心がとても安定した状態にいると言われています。

「セロトニン」は精神を安定させる働きがあり、睡眠に欠かせないホルモン「メラトニン」を促進する重要な役割もしています。

また幸福感には「絆」というものもあります。これはオキシトシン幸福感で家族やパートナー、友人との繋がりから導かれ、例えば、手を繋いだり、ハグをしたり、母が我が子におっぱいをあげる時などに活性されます。「愛情ホルモン」とも呼ばれています。

私たちはこの「セロトニン」や「オキシトシン」などのホルモンに守られ日々を過ごしているのです。


今、先の見えない「不安」を感じることも多いと思います。

そんな時は1分後の幸せを探してみましょう、そして行動してみましょう。

きっとその1分後が幸せであれば、またその1分後も幸せでいようと行動すると思います。

人生はその積み重ねなのではないでしょうか。

目に見えない「不安」を追わない、ぜひ1分後のご自身の幸福を探してみましょう。


あっ、

私の最高の幸福感はお客様が笑顔で元気になってお帰りになる姿を見届けることでした!


ご一読ありがとうございました。





閲覧数:101回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page